こんばんは。埼玉県富士見市ふじみ野駅前の
勇気づけ国語塾塾長の原田武敬です。
意見を書く力をつけるために
新聞を活用しています。
まず、考えを書く。
次に、根拠を書く。
最後に結論を書く。
この型は、
もちろん、発表にも活かせます。
写真の真ん中にある四角の中には、問いを書きます。
「何について自分の考えを書けばよいのか」
今週、中学年、高学年クラスで行いましたが、
僕から問いを言わなくても
自分の力で「問い」を
作ることができました。
こんばんは。埼玉県富士見市ふじみ野駅前の
勇気づけ国語塾塾長の原田武敬です。
意見を書く力をつけるために
新聞を活用しています。
まず、考えを書く。
次に、根拠を書く。
最後に結論を書く。
この型は、
もちろん、発表にも活かせます。
写真の真ん中にある四角の中には、問いを書きます。
「何について自分の考えを書けばよいのか」
今週、中学年、高学年クラスで行いましたが、
僕から問いを言わなくても
自分の力で「問い」を
作ることができました。
こんにちは。埼玉県富士見市ふじみ野駅前の
勇気づけ国語塾塾長の原田武敬です。
子どもたちに
「どんな意見を言ってもいいんだ!」
ということを実感させるなら、
「どんな意見をいってもいい」
体験をさせることです。
どんな意見もOKと口で言っていても
それを暗に認めていなかったら、
子どもたちは
「やっぱり、どんな意見もOKじゃないんだな…」
ということを学んでしまうでしょう。
ですから、
すべてが正解のような問いや
正解がないような問いのことです。
たとえば、
「いつも背負っているランドセルが、
寝る前に話しかけてきたよ。なんて言った?」
のような問いのことです。
頭を使って、
自分の意見を言えて、
仲間に意見を聞いてもらって、
そしてなにより楽しめて…。
安心感のある場になり、雰囲気もよくなりますね。
こんにちは。埼玉県富士見市ふじみ野駅前の
勇気づけ国語塾塾長の原田武敬です。
本格始動した勇気づけ国語塾。
毎回、子どもたちは、
楽しみながらも
話をよく聞き、
よく考え、
自分の考えを
伝えています。
自分の考えをもつ第1歩。
それは、好きか嫌いかを決めること。
どちらがよいか(好きか)決めること。
そして、その根拠を考えること。
考え+根拠。これが意見です。
子どもに決めさせ、
根拠を聞く。
これが、
考える力の基礎体力となります。